お久しぶりです!

 

先日、YouTubeでカメラに関する発見をシェアしました。

社内で好評でした(笑)

 

カメラがお手頃価格で買えて高性能な近頃、

誰でも写真を撮る事ができます。

素人カメラマンが増え、必要とされることが嬉しくて

無料で写真を撮ります。

無料で写真を撮ることで写真の価値が下がります。

 

嘆かわしい。。。

 

始めは自分も同じでした。

自分の写真が必要とされることが嬉しくて無償で請け負ったこともあります。

しかし、無償の回数を重ねただけ写真の価値は下がります。

周囲の写真に対する認識が写真は無料。

更には、自分の価値さえも下げているのではないでしょうか?

無償カメラマンのみなさん。。。

 

無償と言ってあなたに依頼している方は

あなたが必要なのではなく、無料の写真が必要なのです。

有償と言った途端にあなたはお払い箱で、別のカメラを持っている

無償カメラマンにオファーが行くでしょう。

真摯に受け止めましょう。

自分の写真には価値がない0円カメラマンだった事を。。。

 

しかし嘆くことはありません!

あなたの価値を分からない人にあなたの写真、時間を費やさなくても良くなったわくですから。

あなたの写真を本当に必要にしてくれる人は必ずいます!

その日までスキルアップしていきましょう!

 

無償のオファーがきたら胸を張って言い放ちましょう!

スマホにカメラ機能付いてるから自分で撮ったらいいよ♪

 

 

はい!

でましたねw

性格悪いwww

 

でも実際に例えで使うんですけど

『世の中で無料で得られる物って何?』

 

パッと思いつくのが街頭でのティッシュ。

あれでさえ、お店や企業の宣伝。

 

そう!あなたは自分で価値のない写真やってます!って宣伝も同時にしているんですね。

飛躍しすぎかwww

 

でもボランティアは素晴らしいという風潮が本当に嫌いです。

人を助けるという行動自体は素晴らしい。

しかし、誰かを助けたいという気持ちを利用されて無償で働かされる。

このシステムを考えた人はシメシメと思っていることでしょう。

しかし、何世代もそれを繰り返していくうちにボランティアは美徳とされ、無償で働くことがいい人で素晴らしいということになっている現代に違和感を感じます。

 

この事に何パーセントの人が気づいているでしょう?

いい加減気付け‼

 

信じるか信じないかはアナタしだいですwww