お久しぶり!
今回はカメラマンの呼び名について最近感じることを書き出しておきます
カメラマンの呼び名は人それぞれな気がします
カメラマン、フォトグラファー、写真家、最近では写真アーティストなど🧐
https://ja.wikipedia.org/wiki/カメラマン
上記を見てみるとカメラマンとはプロアマ問わず写真、映像問わず言われる名称のようです
フォトグラファーは『写真のカメラマン』、それに対して映像の方はシネマトグラファーというらしいです
写真家と聞くと個人でスタジオを持っていたり自分の作品のために海外を飛び回ったりお髭をたくわえてたり(勝手なイメージ)
写真アーティストはなんなんでしょう?
https://www.vantan.com/design_movie/column/photoartist/#:~:text=写真を使って、ある,を選び撮影します%E3%80%82
なるほど、カメラマンが商業用なのに対して芸術性の高い作品を撮る人のこと?作品撮りってこと?作撮り? 自分もやってるので私も今日から写真アーティスト笑
冗談はさておき、自分なんかが想像が及ばない崇高な創作物なんでしょう 失礼しました
最近よく聞く話
近年ではカメラの性能が上がり誰でも写真を撮れるようになったとかなんとか
前置きしておきますと、趣味で撮ってる人は好きに楽しんでいただければ良いのですがこの話の問題はプロとして報酬を頂いている人の中でのレベルが下がってきているというとても重要な問題。
自分は偉大なカメラマンで物申す!的なことではなく
かくいう私も至らないことがあり日々勉強なわけであります。
最近出会った写真アーティストさんは噂だと凄いところに所属していて、みんな口を揃えてあの方は綺麗な人は本当に綺麗に撮るんです!と…
そこで根底に天邪鬼が住んでる私は『綺麗な人は誰が撮っても綺麗なのでは?』と考えてしまいます。この場合カメラマンなんて正直誰でのいいのでは?
例えばあなたの前に安室ちゃんが目の前に現れて一瞬をスマホで撮っても可愛くて綺麗で自慢したくなる写真になるでしょう
それに凄いところに所属しているのは『所属しているところが凄い』だけで運営してる方々がすごいのであってそこに所属しているイコール凄い人なわけではないということ
なぜこのような辛辣なことを考えているかというと
その方の写真はポージング知識0、ライティング知識0、7000Kぐらいの真っ黄色な写真だからです。
好きなテイストがあったとしても依頼者の希望に準ずるべきで自分のテイストは作撮り、趣味でやってればいい
そう考えます
これは警鐘でもあります
肩書きに騙されない
いいカメラマンを選ぶことはとても難しいですが肩書きよりもその方の作例を見ることが大事だと思いました。
数あるカメラマンの中でこの人の写真のテイストがなんかわからないけど好き!というあなたの直感こそが答えなのかなと思った今日この頃でした
それではまた🖐️